10月3日に八田建設様でフルハーネス型安全帯使用作業の特別教育を行いました。
この教育は高所作業で墜落事故防止の器具を、正しく安全に使用するための教育です。
法改正で2019年2月以降は一定条件で高所作業をする際は、従来の安全帯からフルハーネス型の墜落制止用器具の着用が義務化されました。
講師は弊社のSafety Engineer事業部の富田部長です。
この日は20名が受講されました。
午前、午後のスタートはテキスト、動画を使っての講義
そのあとで受講者全員がフルハーネス型安全帯を実際に着用して、つり下がった際に体にかかる負荷、安全帯のフィット感を体感しました。また講義であった巾木、中さん、手すりの高さなどをかんたんな足場を使ってわかりやすく説明がありました。
弊社では下記の講習が可能です。
(人数は2020年10月7日現在の受講者の人数です。)■フルハーネス型安全帯使用作業の特別教育 82名
■足場の組立て等に係る特別教育 135名
■丸のこ等取扱い作業従事者教育 15名
講習のご用命はお気軽に問い合わせフォームからお問い合わせください。
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講習に参加されたみなさん、おつかれさまでした。
(本社 大杉)
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フクムラ仮設株式会社