フクムラの伸縮ブラケットを使われた方で気づいている方もいると思いますが
ブラケットの本体クランプ止めボルトにはマーキングが入っています。
このマーキングは いつ(年)交換したかと言う意味で付けております。
平成31年までは色も確定済です。
以前からボルト自体の交換は整備時に劣化、クラック、変形があれば実施していたのですが
平成23年からは交換した年式がわかるようにして
経年劣化や金属疲労など交換時期の目安や情報収集のデータとして現場で活用しています。
伸縮ブラケット使用時の注意事項 (PDF)
伸縮ブラケット不適切な取扱い事項①(PDF)
この注意喚起にありますように伸縮ブラケットの取扱いにおいて
まちがった使い方でブラケット本体とクランプを固定するボルトが破断し
ブラケットが落下する事故が過去にありました。
現場での取扱い上の注意や使用方法を用途以外に使わないようお願いします。