北近畿営業所での出来事。
夏の夕方は、日中の暑さの疲れもでてくるものだが
涼しげな風が頬をなで気持ちよさで「ほっ」とする。
そんななか、倉庫のほうを見ると足場の支柱がそびえ立っているのが見える。
施工サービス課の三人が水間さんに、落下防止の付け方を教えてもらっている姿が見える。
ほほえましい光景だ。
しかし、近づいて様子を見てみると、水間さんに求めて教えを乞うている姿がある。
覚えたいという求道心があふれている。その真剣さは気迫となって私に伝わる。
こんな若者が我社にいる。我社の財産である。
子の財産をより強く、良いものに導いてやるのが私たちの役割である。
そのことが企業の未来を約束するし、自分のそれぞれの人生に価値を見出していけるのである。
WINーWINの WINだね。(*^^)v