地域で鉄柵を山の中に設置して田んぼ、畑の被害を防ぐ獣害対策をしています。
イノシシ、シカが頻繁に現れて土手を崩したり、田んぼに入って被害が出ています。
獣害駆除としてはわなを申請して設置したり毎年何頭かイノシシを捕獲して処分をしていますがそれでも減りません。
手間がかかるのは獣害柵の点検です。
稲の期間中は1か月に2回は回らないと掘り起こして柵をまくり上げていることがあります。
最近多いのは写真のように木が腐って倒れて柵を破損させることです。
大雨や強風のあとが特に多く、見回りだけでなく大木を切ったりよけたりと手間のかかることが増えています。また河川の中は規制があり固定することが出来ずにイノシシが押して出入りをしています。
それ以外にも田んぼの周りには電気柵をしていますが、それでもやられっぱなしです。
なにかいい方法がないものでしょうか。
(本社 大槻)
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フクムラ仮設株式会社