社長のつぶやき

日々の雑感:施工サービス課へ込めた願い②

(前回の続き)
前回の記事:施工サービス課に込めた願い①

そこで始めようと決めたのが、施工サービス課です。要は職人を社員として雇用し始めたということなのですが、次のようなことを目指していきたいと考えています。

①さわやかでマナーのある集団

社会に貢献できなければ、安定した生活なんて実現できないわけですから、これを契機に世の中に求められるマナーをきっちり形にしていきたい。
あいさつ・そうじ・近隣への心配り。当たり前の事柄を高いレベルでやっていきます。

他業種ですが引っ越し業者さんは、昔とは随分変化しました。引っ越しのサカイなどはCMでも爽やかですが、実際お客さんの立場から接しても本当に爽やかですよね。

運送業者さんも変わりましたね。昔は荒くれ者のイメージがあった業界ですが、宅配業が始まって一気に業界の雰囲気が変わりました。これと同じ変化をしていけば良いわけですね。

②現場知識・技術の集約

安全かつ合理的な仕事を高いレベルで行なっていくには多くの知識や技術が必要となります。

それぞれの人間が一人一人経験して初めて気がつくのではなく、これまで以上に優れたやり方を皆で共有し、水平展開していくことのできる組織にしていきたい。

例えば我々は仮設業者ですが、他業種の仕事の流れを把握したうえで工程打ち合わせを行うことができれば、現場監督にとっても助けになることができるでしょう。

③安全管理の行き届いた組織

事故を未然に防ぐために事例を共有し、同じ事故を再び繰り返さないように事故事例の共有や、毎月の安全会議の開催を全部所で行なっています。しかしそれでも共有化しきれていない。他人事のように考えてしまうことで事故が発生しています。

これは施工サービス課だけでなく、協力業者においてもそうですが、安全管理体制の強化に繋げていきたい。

④現場をよく知る人が活躍する組織

仕事はやはり現場ありきです。現場で良い仕事をする人が、たくさんの現場経験を積んだうえで営業職をやる、資材管理をやる、管理職をやるというのが理想でしょう。
もちろん営業職をやれる人はお金に対して清廉潔白でなければいけないとか、管理職をやる人は視野が広く人を育てることが出来なければいけないとか、優れた能力が必要とされますので、皆がなれるわけではありません。しかし、それでも現場が全ての基礎であるべきです。

また、これにより施工者の将来の不安を取り除く道を作ります。

⑤新たな仕事への着手

上記④だけでは優れた人だけが安心感のある職場になってしまいます。

私としては、特別な才はなくとも勤勉で誠実な人であるならば安心して働ける職場を実現したい。
そうなると、足場の施工以外のことに着手する必要がでてきますし、新分野を開拓するリーダーが必要になってきます。

幸運なことに建設業は深刻な労働者不足になってきていますので、特に需要と供給のバランスが崩れた市場で活躍できればよいかと考えています。

この点については、まだ具体的プランがあるわけではありません。

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