取付角度が自在に設定でき、高い汎用性と
安全性を確保した多用途アルミタラップです。
法面2号の特長
法面2号はNETIS推奨技術にも認定されていました。（2020年3月まで）
NETIS登録時の資料はこちらから
- 法面角度20度～75度の軽作業～中作業に最適！幅広タイプ、法面据置き設置型。
- 本体：1.2m（自重15kg）・2m（22.5kg）・3m（28.5kg）の3種類を用意。
- 許容荷重（中央集中荷重）：250kg。
- アルミ合金製の為、軽量で持ち運びが容易です。
- ユニットになっていますので、従来の単管+クランプのパイプステップに比べると
組み立て・解体・盛替えが格段に簡単にできます。 - 踏み面は常に水平となり、手すりも付いていますので安心して作業や移動ができます。
組み立て手順
ベタ設置の場合
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法面に鋼管製支柱杭を打ち込む。
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単管パイプをながし、クランプ等で固定する。
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法面2号を下側からはめ込む。
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上側に単管パイプを固定する。
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上側の単管パイプをガイドにして、鋼管製支柱杭を打ち込み、固定する。
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手摺を差し込む。
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手摺ごと持ち上げて。踏み面の角度を調整する。
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アイナットを締め角度を固定する。
単管併用設置の場合
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法面に鋼管製支柱杭を打ち込む。
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単管パイプを斜面方向に流し、クランプ等で固定する。
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単管パイプを横に流し、クランプ等で固定する。
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法面2号を下側からはめ込む。
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上側の単管パイプを斜面に流した単管パイプにクランプ等で固定する。
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手摺を差し込む。
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手摺ごと持ち上げて、踏み面の角度を調整する。
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アイナットを締め角度を固定する。
施工実例
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作業員の昇降用通路として設置
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砂防流路工事に使用（昇降及び作業足場）
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作業員の昇降用通路として設置
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跨道橋アバット部の足場兼昇降設備として使用
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盛土工事の落差の昇降設備として使用
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作業員の昇降用通路として設置
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建築屋根部打設用・昇降用に設置
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砂防ダムPC版仮受用足場として使用
横つなぎの足場セット可能