過去には単管にずん切り溶接してインパクトドライバーでしていたこともあったのですが、インパクトが潰れる・・・溶接がすぐ外れる・・・いろいろとあり、
数年前に某メーカーのジャッキベース整備機なる物の設備の話もあったのですが、コスト面やセンター責任者ヒヤリングでまとまらず 導入までは至りませんでした。
基本的にジャッキベースのねじ棒の可動整備は手動で行なわれているのですが、大阪の(株)豊神の北野氏が訪問時に「こんなん作ったんですけど使ってみませんか!?」とこんなものを見せてくれました!
現在 自分達でも使っておられるということでデモンストレーションをしてくれました。
ジャッキベースのプレート部分は動かないようにエコプレートなどを使用
上からインパクトドライバーで逆転でねじしろいっぱいまで上げて今度は正転でジャッキベタまで「あれっ」思っていた以上に楽に早くできるなという印象。今まで自社製作したものよりイイ感じ!
なにより 写真の通り シンプルなつくりで 値段もシンプル コスパを感じ 失敗してもという思いで4台購入各センターへ!
現在 各センターの担当部署で自社バージョンアップして使い易いものに試行錯誤中!
ついでにおさえのプレートも製作中(>_<)