畑仕事を手伝うときに、こんなことを思います。
畑に種をまきますが、その種はその場所が嫌いだとか逃げることは出来ない。
その場所の地面で自分の養分を求めて根をはり実をならしてくれます。
そしてその実を食べて生きているのは私たちです。
自分の周りの環境に不平不満を言っても
今の時代が悪いと、この時代をうらんでも
環境もなにも変えることは出来ない。
でも人は人により学び、経験を活かす力があります。
やらされ仕事で人だのみではなく
自分の人生に前向きに自分に合う養分を求めて
自分の「人生の実」をつけていこうではありませんか。