先日、新人研修が終わってから
新人さん(Wさん、Hさん)と雑談をしていた時に、
Wさんが
忙しい時に「君がいてくれて助かった。」と言われ
「うれしかったですし、頑張ろうって思いました。」と言っていました。
Hさんは横でニコニコ顔で聞いていました。
感謝すべきところは感謝し、喜びとするところはよかったという声掛けがあり
そこから信頼感や、安心感が生まれ、自分の存在を認められたときに
人は、励みにしてさらに頑張ろうという気持ちになります。
そんな関係作りは日々行われていくのです。
日々に問題や指摘しなくてはいけないことは起きてきますが、
まず相手の状況や言い訳を聞き、なってほしい目標を伝えてから、
ダメなところを指摘して、理解を促して行くことが大切だと思うのです。