相手のことを知りたいと願う心
どうすれば知りえるのかと自分に問いかける。
迷いは堂々巡りをしてしまう。
なぜ相手のことを知りたがっているのかを自己問答することで迷いから目的が見えてくる。
目的が見えたら、何からどうすればと自己問答することで工夫が生まれる。
時間の使い方や行動に一工夫していけば見えてくるものがある。
また、あきらめない心、怒らない心、勇気を持つ心、
大きな心で見ていく、公平な目をもつなど自分の心の位置を大切にする。
相手は自分のあり方で見せる姿を変化させる。
本心で向かってきてほしいと願うなら、
自分自身の行動、言動に意識を持ち、
相手がいつも本音が言える状況を常に作ることが必要なのです。
自分自身の行動が変わることで、まわりを変化させることができるのです。
また自分も周りの助けで守られ
人・人の変化で対応を変えていることに気づくことができるでしょう。