社長のつぶやき

施工課、退職金制度を始める

 早いものでフクムラ仮設社員による施工サービス課を作って3年が経過しました。
高校を卒業したてで入社してきた子も成人式を終え、3年間の実務を経験し、足場の作業主任者免許を取得できる年齢となりました。これからの彼らに明るい未来があることを願いますし、その為に安心して働ける職場を提供したいというのが私の願いです。

 フクムラ仮設では従来から退職金制度があります。入社後3年を越えたら計算を開始し、離職時に勤続年数に応じた退職金の支払いを行います。同時に確定給付型退職金である401Kに加入し個人の積立を開始します。以下はこれをグラフで表したものです。

 40年勤め上げた場合、401Kの個人口座に既に222万の支払いを行っていますので、差額(青色の部分)、478万を離職時に退職金として受け取る計画です。創業30年ですので40年で離職された方はまだいらっしゃいませんが、基本的にこの計画通りに退職金を御支払いしています。

 さて先に書かせて頂いた通り施工サービス課も3年目を迎える方が出てきました。こちらでは401Kに代って「建退協」にて基礎部分を作っていくこととなりました。以下は建退協での運用をグラフに表したものです。

 先ほどのグラフと違いがわかりにくいですが、40年働いた場合、建退協への支払いが既に2,750,000円行われ、離職時に差額の4,250,000円を退職金として受け取る計画となります。但し、建退協は運用利率がスゴイのです。以下は京建労が公表している建退協の運用利率です。
(http://www.kyokenro.or.jp/life/retirement

 40年経過すると倍近くになってしまうほどの利回りです。つまり40年働いた場合、当社から425万の退職金を受け取り、建退協から500万程度の退職金を受け取ることになります。

 これは当社のありのままの姿です。老後の不安に対応するには十分なものではないのですが、ありのままを書こうと思いました。若い人は老後のことをなかなか考えません。でも現実にそれはやってきます。だからこそ会社は先を考えなければと思います。
 今はフクムラ仮設だけの退職金制度ですが、当社には多数の協力業者があり、その協力業者には多数の若者が在籍しています。近い将来、協力業者も含めた全ての職人達に退職金制度に加入して頂く仕組みを作る。これは私の目標の一つです。

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