社長のつぶやき

建設業社会保険加入義務化への対応

いよいよ本年4月から社会保険加入義務化が本格的にスタートしました。
当社の加入状況ですが、4月現在で専属協力業者として21班50名、社員として20名の職人が所属しており、ほぼ全員の加入が完了致しました。

なお「ほぼ」と表現させて頂いたのは、以下の理由からです。
・新たな職人さんの加盟があり手続きの進行に時間がかかる為まだ未加入状態である。
・職種の特性上、他社からの応援を頂くと、まだまだ未加入の方が多い。
困難な点もあるのですが、今後も加入率100%を目指して取り組んで参ります。

最近では安全書類上で「社会保険加入しているか」を確認される頻度も増えてきています。
また建設業全体の稼働状況が高い中で、現場に入れたくても入れられない職人さんが増えることで人手不足になり、多くの監督さんの悩みの種になっているとも聞きます。
そのような場合は、どうか当社にご相談を頂けないでしょうか?

私は物心つく頃から職人に囲まれた生活を過ごしていました。幼少期の頃に現役バリバリで活躍していた職人さんの中には既に65歳を越えられた方もたくさんいらっしゃいます。そして、そのほとんどは、充分な社会保険に加入していませんでした。

そこから30年以上の時を越え、過去の英雄たちの今を見る時、「やはり同じことを繰り返してはいけない」と切実に思うのです。

老後の事を考えて備えをすることは、最終的には自己責任の範疇です。
しかし現場で働くほとんどの人間は、「真面目に誠実に一生懸命にやる」ことしか知りません。それだけの知識に触れる機会がないのです。

例え「豊」とは言えずとも、「真面目に誠実に一生懸命にやる」人達に、安心して老後を迎えられるようにしてあげたい。その為に社会保障は不可欠というのが私の想いです。

今回の国の動きはとても強引なやり方かもしれませんが、多くの元請け様・下請け企業が共に歩むことが出来れば、建設業全体の魅力が上がり、若い子たちの入職率も上がり、業界の地位向上につながると信じています。

 

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